文章公募のお話
WINマスことWING M@STER主催のOKAZ+です。
前置きは長く書きたくないので、簡潔に。
今回は、WING M@STER 5th LIVEで公募採用とさせて頂いた、池主さん(@_ikns )の文章公募についてのお話をさせて頂こうと思います。
多田李衣菜のロック
多田李衣菜のロックってなんだろうね。というお話ですが、個人的には音楽的なロックより「生き様」的なロックなのかなと。
行動がパッションじみたり、キュートじみたりする事が他の子よりも多い李衣菜ですが、そこがいいって言わせてくれるアイドルって感じです。
あと、これは完全に個人主観ですが、みおりーなと言われるくらい、本田未央と組むことが多いので、こっちとしても助かる(?)
池主さん
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ココ最近、公募通過2回と波に乗ってる関東のアイマスDJさんですが、技術もさることながら、書かれた文章も「愛が先行」という形で個人的にはすごく好きでした。
斜線入れて頂いてますが、愛を試すような公募、言い得て妙だなと。
正直その側面が強いです。WING M@STERというイベントは配信と現地、2つの特性を持つ珍しいイベントです。元々2020年頃に、コロナでクラブ開催が難しい中で、シンデレラガールズ 7thの熱量が抑えられない主催を含めた数名で開催。2022年に現地開催が行われた、まだまだぺーぺーのイベントです。
このイベントの現地回において、最も重要視している点は、
THE IDOLM@STER であること
です。アイマスオンリーなんだから当たり前じゃんと思われる方もいらっしゃることと思いますが、基本的には
ステージはアイドルのために、出演者は伝道師
こういう理念でいます。DJ、VJはあくまで表現者。主人公は常にアイドルです。
そういった理由から、2023年9月からは原曲オンリーのスタイルへと変更してきました。
もちろん凄腕DTMerさんの素敵なRemixやBootlegを否定する意図はなく、素敵な音を作る方を尊敬しております。
ただ、このイベントではステージに立つ私たちはアイドルを背中を押す立ち位置でいたい。その理念から原曲の中で多方面から今あるアイドルマスターを改めて見直す、レギュレーション制を確立してきました。
主催者の名前は覚えて帰らなくていい。ただアイドルマスターが好きという気持ちだけを先行させたい。それがWING M@STERの理念です。
そういう理由から、今回は主催の都合で好きを見る公募というスタイルをあえて取りました。
さて、池主さんの公募のお話に戻りますが、多田李衣菜をユニットから見つめています。
内容の出来はあまり気にしておらず、ここで重要なのは他人の解釈を否定しないという所が重要と思いました。
Jet to the Futureの「理屈じゃないよ 好きのパワーは」になぞらえますが、この辺がこの文章で多田李衣菜1人をピックアップしていなかったところなのかなと思いました。今日は表現してくれるのかな。
どこまで行ってもアイドルマスター、すきでいたいですね。
ーOKAZ+